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2009年度光塩女子学院中等科・高等科入試問題(過去問)解答解説　

光塩女子学院中等科・高等科算数過去問研究

2009年度光塩女子学院中等科・高等科の算数第１回入試問題は計算２題、小問集合２題、大問３問の構成でした。

計算は従来通り分数・小数の四則計算１題と還元算１題でした。

小問は割合と速さの平均、大問は水槽のブラフの読み取り、平面図形、数の性質でした。

特に昨年に続いて、鶴亀算の考え方の出題が水槽のグラフにありました。

算数第１回入試問題　水槽のグラフにチャレンジ

３問題

		水が入っている２つの水槽Ａ，Ｂがあり、それぞれ底に排水口がついています。排水口の栓を外すと、それぞれの水槽から一定の割合で排水されます。今、水槽Ａ，Ｂの栓を同時に外し排水をします。排水を始めてからの時間と水槽に残っている水の量の関係は、次のようなグラフになりました。 （１）水槽Ａから毎分何�g排水されますか。 　 （２）水槽Ｂには、はじめ何�gの水が入っていましたか。 （３）排水をしている途中から、水槽Ａに毎分４�gずつ給水もすると、水槽ＡとＢは同時に空になりました。栓を外してから何分後に給水を始めましたか。

スペースＯＮＥプロ家庭教師の解説・解答で光塩女子学院中等科の発表ではありません。

（１）解説解答　

（２）解説解答

水槽Ｂには、はじめ何�gの水が入っていましたか。 　 解説　水槽Ａは（１）より１分間に１０�g排水している。 ８分間では８×１０＝８０�g排水しているので　排水を始めてから８分後の残りの水量は１００ー８０＝２０　 水槽Ｂは８分後から１３分後までの５分間に２０�g排水しているので、水槽Ｂは１分間に２０÷５＝４　４�g排水するので １３分間に排水する量は１３×４＝５２ 答　５２�g

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