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2007年度慶應義塾普通部入試問題(過去問)解答解説

慶應義塾普通部算数過去問研究

慶應義塾3校の中で、普通部の問題は進学塾でしっかり勉強したことの結果を反映したものです。

その場のひらめきを試される問題や・高度な処理能力を求める問題ははごくまれです。

普通部を志望する受験生は、今まで勉強したことの総復習ををして弱点の強化をしましょう。

算数入試問題(数の性質にチャレンジ)




問題

3けたの整数を17で割ったとき商と余りが同じになりました。

@ このような3けたの整数で最も小さいものを求めなさい。

A このような3けたの整数は何個ありますか。

スペースONEプロ家庭教師の解説・解答で慶應義塾普通部の発表ではありません。

@解答

このような3けたの整数で最も小さいものを求めなさい。

解説
割られる数が100以上の整数の場合

100÷17=5・・・15より

商は6以上なので

17×6+6=108

@ 答え 108
A 解答
このような3けたの整数は何個ありますか。

解説


商=余りは6以上、余りは16以下になるので

 16−6+1=11

A 答え 11個
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