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2010年度慶應義塾普通部入試問題(過去問)解答解説

慶應義塾普通部算数過去問研究

算数入試問題(平面図形にチャレンジ)

例年通りの出題構成で、大問8題、設問数12でした。問題が全般的に易しめですが、40分の解答時間ですから、処理スピードが要求されます。

出題内容も平面図形・立体図形・文章題(速さ・割合)と中学入試の全範囲から出題され、全問式や途中の考えを解答欄に書き込む形式です。

過去問研究を通して出題傾向や解答形式に慣れましょう。



問題4

 

スペースONEプロ家庭教師の解説・解答で慶應義塾普通部の発表ではありません。

解説 解答

AとDを直線で結ぶと

三角形ABD:三角形ADC=1:3
三角形ADE:三角形EDC=3:2なので
三角形ABD:三角形ADE:三角形EDC=1:3×3/5:3×2/5=5:9:6
よって四角形ABDE:三角形EDC=14:6
直線AFは四角形ABDEの面積を二等分するので
四角形ABDF:三角形AFE=7:7
三角形ABD=5なので、三角形ADF=7−5=2
三角形ADF:三角形AFEー2:7なので
DF:FE=2:7
答   2:7 

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