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2014年度攻玉社中学校一般学級入試問題(過去問)解説
攻玉社中学校一般学級過去問研究
2014年度攻玉社中学校一般学級算数第1回入試問題は 1.四則計算を含む小問4問 2.規則性と場合の数 3.旅人算グラフ 4.平面図形 5.立体図形 の大問5題構成で、出題内容・問題構成ともに例年通りでした。
2014年度第1回一般学級算数受験者平均点は53.1点 合格者平均点は62.3点。
今回は 3.旅人算を解説します。
算数入試問題(旅人算:ダイヤグラムにチャレンジ)
3. 問題
スペースONEプロ家庭教師の解説・解答で攻玉社中学校の発表ではありません。
(1)解説解答
上のグラフ[ア]に当てはまる数を求めなさい。 |
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解説 |
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@より まこと君たちょのグループも先生も同じ速さで登山口からA地点まですすんでいるので、誠君達のグループも先生もかかった時間は同じ。
グラフより 先生はまこと君達が出発して9分後に出発して、21分後にA地点に着いているので、かかった時間は12分間。
まこと君達も出発して12分でA地点に着き20分間休憩したので、[ア]は 12 + 20 = 32 |
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答 32 |
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(2)解説解答
左の文章の[カ]に当てはまる数を求めなさい。 |
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@ではどちらも分速[カ]mで歩いた。 |
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解説 |
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まこと君達のグループがA地点に到着したのは登山口を出発して12分後で、先生が出発して12-9 = 3分後
まこと君たちがAちてんについたとき、先生は登山口から108mだけ進んだ地点にいたので、
先生は3分間で108m進む。
よって 先生もまこと君たちのグループも歩く速さは 108÷3 = 36m/分 |
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答 分速36m |
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(3)解説解答
左の文章の[カ]と[キ]に当てはまる数について、[カ]:[キ]の比を求めなさい。 |
解説 |
登山口からB地点までとB地点から頂上までの距離の比は2:3
まこと君たちがB地点から頂上までにかかった時間と、先生がB地点から登山口に戻るのにかかった時間はおなじなので、
速さの比は 2:3
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答 [カ]:[キ] = 2:3 |
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(4)解説解答
左の文章の[キ]に当てはまる数を求めなさい。 |
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解説 |
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まこと君たちと先生が登山口からB地点までの速さは同じで分速36m,B地点から頂上までのまこと君たちの速さだけが変わるので(3)より 速さの比は 2:3なので、まこと君たちがB地点から頂上までの速さは 2:3
= 36:□ □ =36×3÷2 = 54(m/分)
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答 54 |
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(5)解説解答
上のグラフ[サ][シ][ス]に当てはまる数を求めなさい。 |
解説 |
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まこと君たちが登山口を出発して21分後A地点で休憩してときに、先生はまこと君たちを追い越して, まこと君たちが出発するまで11分間先生は分速36mですすんだので、まこと君達がA地点を出発するときの先生とまこと君たちの距離の差は 36×11
= 396m・・・[サ]
396m先に行く先生をまこと君たちが追いつくのにかかる時間は 396÷(54 - 36) = 22分後 よってまこと君たちが出発して 32 +
22 = 54分・・・[シ]
先生はB地点まで進むのにかかった時間は 54 - 9 = 45分間
登山口からB地点までの距離は分速36mで45分進む距離で、登山口からB地点までとB地点から頂上までの距離の比は2:3なので
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答 [サ]:396m [シ]:54分 [ス]:4050m |
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