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2014年度 大妻中学高等学校帰国生入試問題(過去問)解説・解答
大妻中学高等学校帰国生算数過去問研究
2014年度大妻中学校帰国生算数問題は例年通り一行問題中心の問題で、計算4問を含む10題構成した。8.規則性,10.速さ が枝問各2問で、問題総数12題構成でした。
解答も例年通り解答用紙に式・計算・考え方を書き込み方式で、これのないものは正解とはしません。日頃から順序だてて考え方を丁寧に書くことに心がけましょう。
今回は 10.速さの追いかけを解説します。
算数入試問題 10.速さの追いかけ算にチャレンジ
問題10
スペースONEプロ家庭教師の解説・解答で大妻中学校の発表ではありません。
(1)解説解答
(1) PとQがはじめて重なるのは、Qが円の周りを何周したときですか。 |
解説 |
「PとQがはじめて重なるとき = QがPにはじめて追いつくとき」なので、 |
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速さの追いかけ算:距離の差 = 速さの差×時間 より |
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したがって 円周の距離は 640×2 = 1280m |
Qが32分間に進む距離は80×32 = 2560m |
2560÷1280 = 2 |
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答 2周 |
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(2)解説解答の公開期限が過ぎました。