中学受験指導専門プロ家庭教師の筑波大学付属中学校過去問研究

筑波大学付属中学校受験指導はスペースONEのプロ家庭教師にお任せください。

ご依頼専用ダイヤル 0120-604-405
お問い合わせ(東京本部) 03-6868-6040
お問い合わせ(福岡校) 093-592-6658


お問い合わせメール
ws-spaceone

プロ家庭教師集団スペースONE

中学受験案内HOME

入会案内へ

筑波大学付属中学校2007年度入試問題(過去問)解答解説

筑波大学付属中学校中学高等学校算数過去問研究

算数入試問題(ニュートン算にチャレンジ)

仕事量が仕事する量に関係なく増減する問題をニュートン算といいます。このニュートン算の基本的な問題を解いていきましょう。



問題

ある会社では、毎日一定量の仕事が入ってきます。

いくらか仕事がたまった状態から10人で仕事を行うと、ちょうど24日で次の日に残す仕事がなくなります。

16人で仕事を行うと、ちょうど12日で次の日に残す仕事がなくなります。

それでは、28人で行うと、何日で次の日に残す仕事がなくなりますか。


スペースONEのプロ家庭教師の解法で筑波大学付属中学校の解法ではありません。

解説解答 

1人が1日にする仕事の量を@にすると10人が1日にする仕事の量はI 

24日間でする仕事の量は I×24=  16人が12日間でする仕事の量はO×12=  これを線分図であらわすと





28人が1日にする仕事量は      1日にC仕事が入ってくるので  1日に 減る仕事量 ーC
の仕事が終わるのは÷(ーC)=6

答  6日



筑波大付属中学過去問研究TOPに戻る
中学校別入試傾向と対策
中学受験Eラーニング(過去問研究)TOPに戻る
プロ家庭教師集団スペースONEリンク集
高校受験過去問研究
大学受験過去問研究
医学部受験過去問研究
医科大学・医学部入試情報

HOME

このホームページのすべての文章の文責および著作権はプロ家庭教師集団スペース ONEに属します。