聖光学院中学校・高等学校過去問対策

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聖光学院中学校帰国生入試合格のための過去問対策

男生徒

2014年度の聖光学院中学校帰国生入試は 応募者117名 受験者107名 合格者34名,算数入試は、配点100点 受験者最高点96点 合格者最低点34点 合格者平均点79.5点 受験者平均点57.8点でした。

2014
年度聖光学院中学校帰国生算数入試出題内容は例年通り大問5題構成で、1.小問3問(速さの鶴亀算,数の性質,数列応用) 2.数の性質(公倍数公約数) 3.食塩の濃度 4.立体図形の展開と切断 5.場合の数でした。
今回は3.食塩の濃度を解説します。


聖光学院中学校 2014年度 帰国生算数入試問題 食塩の濃度にチャレンジ

 3]給水管Aからは毎分[ア]gで真水が、給水管Bからは毎分[イ]g12%の食塩水が注がれます。排水管Cがつながれた空の容器にABをつなぎました。Cを閉じた状態で、ABを同時に開けて給水を始め、10分後にAを閉じました。さらにその5分後にBを閉じて、容器にある食塩水の濃度を調べると3.6%でした。このとき、次の問いに答えなさい。

(1)
 [ア]:[イ]を最も簡単な整数比で答えなさい。

(2)
 給水を始めてから10分後の容器にある食塩水の濃度は何%ですか。

(3)
 Bを閉じた後、Cを[ウ]分間開けて容器にある食塩水の一部を排水し、Cを閉じました。その後、Bを開けて食塩水を注いだところ、[エ]分後に容器にある食塩水の濃度が5%になりました。Cから1分間に排水される食塩水の量が、Bから1分間に給水される食塩水の量の1.5倍であるとき、[ウ]と[エ]にあてはまる0より大きい整数の組を{[ア] , [イ])のかたちですべて答えなさい。


スペースONEプロ家庭教師の聖光学院中学校 2014年度算数入試問題 解説解答

 (1) 解説解答
  (1) [ア]:[イ]を最も簡単な整数比で答えなさい。
 解説
 初めの10分間にAから(10×)gBから(10×)g空の容器に入る。

15
分間でAから(10×)gBから(15×)g

てんびん算で
解答1
解答2
解答3
解答4

答  ア:イ= 7:2

(2) (3) 解説解答の公開期限が過ぎました。

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