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芝中学校入試問題(過去問)解答解説

芝中学・高等学校2018年度算数過去問研究

2017年度芝中学校第1回算数入試問題は 例年通りの出題構成で 1.計算2問 2.〜9. 一行問題 ・大問の組み合わせでした。出題内容は1.四則計算 2.平均算 3.食塩の濃度 4.割合の問題(差が一定) 5.整数の性質 6.平面図形 7. 速さ 8.規則性 9.立体図形 でした。

解答形式も例年通り 答のみを解答欄に書く形式でした。

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今回は 7.速さの問題を解説します。速さの鶴亀算であることがわかれば簡単に解ける問題です。


問題7

プロ家庭教師集団スペースONEの解説・解答で芝中学校の発表ではありません。


(1) 解説解答

(1) 一般道の道のりは□kmである。
解説解答
高速道路を5時間6分走ると、進む距離は



一般道と高速道路を実際に進んだ距離は300kmなので、差の408 - 300 = 108kmは、一般道を進んでいるので、

高速道路を一般道との速さの差は 80 - 2- = 60   時速60km

一般道を進んだ時間は 



したがって 一般道の道のりは




答  36km
(2) 解説解答
(2) 所要時間を18分短くするには、一般道では時速20km,高速道路では時速□kmで行けばよい。
解説解答
一般道は速さが変わらないので、1時間48分間ですすみ、残り300 - 36 = 264kmを 5時間6分 - (1時間48分 + 18分) = 3時間で進むときの速さは

264÷3 = 88km/時

答  時速88km
(3) 解説解答
(3) 実際には、一般道は時速20kmで行けたが、高速道路は一部混んでいたので、、時速80kmで□km,残りを時速60kmで進んだところ、所要時間は5時間20分になった。
解説解答
一般道は速さが変わらないので、1時間48分間ですすみ、

残り264kmを 5時間20分 - 1時間48分 = 3時間32分で進むとき

つるかめ算より



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