| B解説解答 |
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| バスAとバスBがそれぞれJ町,G町を同時に出発してD分後までの様子をグラフに表していきましょう |
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| バスAとバスBの距離の差がOになるのはABが初めてすれ違ったとき(ABの速さの和)。(出発後67.5分後) |
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| 67.5分後からBまではABが離れていく(速さの和)。Bから120分まで傾きがゆるかになっているのは、Aが止まってBのみが動いているときで12分後まで。 |
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| したがって、BはAがG町について15分間休憩する間なので、B=120 - 15 = 105 |
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| 答 B 105 |
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| @ 解説解答 |
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| バスAはJ町を時速36kmで出発し105分後にG町に着くので、JG間の距離@は |
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| 答 @ 63 (km) |
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| A 解説解答 |
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| AはバスAがG町に着いたときのバスBがG町から進んだ距離。 |
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| @より JG間の距離は63km。 |
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| バスA,Bが同時に出発して67.5分後にはじめて出会うので バスA,Bの速さの和は |
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| バスAの速さが 時速36kmなので バスBの時速は 56 - 36 = 20 |
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| バスBがG町を出発後105分間で進む距離は |
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| 答 A 35km |
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| C解説解答 |
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| バスBの時速は20kmなので バスBがG町を出発してJ町に到着するのはG町を出発後 |
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| バスAがG町に到着後15分間停車し、再びJ町に向かって出発した後、バスBはJ町に到着するのでグラフは下図の通り |
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| CはバスBがJ町に到着した時間なので 189分 |
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| 答 C 189(分) |
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| D解説解答 |
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| バスBがJ町に到着し15分間停車し再びG町に向けて出発したのは 189 + 15 = 204分後 |
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| バスAがG町を出発したのは120分後なので、204分後にはG町から 204 - 120 = 84分進んだ地点にいる。J町までの距離は時速36kmで 105
- 84 = 21分進む距離が204分後のバスA,B間の距離。したがって バスA,Bが2度目にすれ違うのは、 |
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| 204 + 13.5 = 217.5分後 |
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| 答 D 217.5(分) |
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