2008年度　桐朋中学校入試問題(過去問)解答解説

桐朋中学校過去問研究

算数入試問題（平面図形にチャレンジ）

右図のような台形ＡＢＣＤがあります。Ｐは辺ＣＤ上の点です。
(1)　ＣＰの長さが４ｃｍのとき、三角形ＡＢＰの面積は何ｃ㎡ですか。
(2)　次のとき、CPの長さはそれぞれ何cmですか。
①　三角形ADPの面積と三角形BCPの面積の比が３：２のとき
②　三角形ABPの面積が３０ｃ㎡のとき

スペースＯＮＥプロ家庭教師の解説・解答で桐朋中学校の発表ではありません。

(1)　ＣＰの長さが４ｃｍのとき、三角形ＡＢＰの面積は何ｃ㎡ですか。

（６＋１０）×９÷２－６×５÷２ー１０×４÷２＝３７

答え　　３７ｃ㎡

①　三角形ADPの面積と三角形BCPの面積の比が３：２のとき

解説　　　　　　　　三角形ADPと三角形BCPの高さがそれぞれ６ｃｍ、１０ｃｍなので底辺の比は

３÷６：２÷１０＝５：２

９÷（５＋２）×２＝２ 4/7

答え　２ 4/7cm

②　三角形ABPの面積が３０ｃ㎡のとき　

解説　
　　