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駒場東邦中学校2014年度入試問題(過去問)解答解説
                      


駒場東邦中学・高等学校算数過去問研究

駒場東邦中学2014年度入試は 志願者数652名,受験者数630名,合格者数270名,合格者最低点241点,合格者最低得点率62.5%でした。

算数は配点120点,受験者平均点73.8点,合格者平均点88.3%,合格者平均得点率 73.6%でした。

算数の出題構成は例年通り 小問集合のない大問4題構成で、平面図形と立体図形がそれぞれ1題も例年通りでした。

今回は 時計算を解説します。30分を超えると逆向きに長針が動くことにとまどわなければ平易な出題でした。

算数入試問題(1. 時計算にチャレンジ)

問題1

スペースONEプロ家庭教師の解答で、駒場東邦中学校の発表ではありません。

解説解答

【初めに重なる時間】
4時から4時30分までは正常な時計と同じように動くので、4時の短針と長身の間の角度は30°×4 = 120°。
短針は1分間に 30÷60 = 0.5°ずつ動き、長針は1分間に 360÷60 = 6°ずつ動くので
120°の差を長針が短針を1分ごとに 6 - 0.5 = 5.5°ずつ追いかけていく。
よって 初めに重なる時間は
【2度目に重なる時間】
2度目は4時30分過ぎになるので
4時30分の長針と短針の間の角度は 30×2 - 0.5×30 = 45°
30分からは長針が逆回転するので1分間に 6 + 0.5 = 6.5°ずつ近づくことになる。
よって 次に重なる時間は

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