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偏差値の見方がわからないのですが

公開模試の結果と入試の合否が異なるのは?

志望校はどうやって決めたらいいの?

成績がなかなか上がらないので、塾を変えたほうがいいかしら

願書の写真は、スピード写真でいいのかしら

試験当日の服装は?

試験当日、保護者の持ち物はありますか?

志望校の過去問は、いつからはじめたらいいでしょうか

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偏差値の見方がわからないのですが。

偏差値世代で育った親御さんですから、偏差値そのものが何かがわからないという保護者はまずいらっしゃらないようです。 各進学塾や、首都圏模試センターが主催する公開模試の結果には、各科目の得点とともにお子様の偏差値がだされます。別に渡される中学校の偏差値標とお子様の偏差値を比べて志望校をお決めになる目安にしている場合が多いようです。
また学校の評価も偏差値の高いほど難関校と位置づけられているのが現状です。しかしこの偏差値標も、各進学塾、模試センターによって数字が異なっており、他校と比べて上下しています。1つのデータだけで判断するのではなく、他塾の数値と比べて判断なさる方がよいでしょう。

 さらに過去5年はさかのぼって、各学校の偏差値の動きを比べて確認する必要はあります。急に偏差値が下がるということはあまり考えられませんが、偏差値が急に上がることはよく見受けられます。たとえば、その学校から始めて東京大学への進学者が出たというだけで、偏差値は急に上がったり、また男子・または女子校が共学化するに伴って偏差値が上がるなど、上がる理由をご家庭で確認する必要は十分にあります。単年度の偏差値のみを鵜呑みにした志望校選択はかなり危険を伴うものです。「四谷大塚」「日能研」「首都圏模試センター」などは、サイトに単年度または過去にさかのぼっての偏差値標を公開しています。ぜひ確認されたうえで、ある程度の志望校を大枠で決め、その後学校説明会に足を運ばれてはいかがでしょうか。



学塾の入試報告会にいってきましたが、下のクラスの生徒が偏差値の上位校に受かっていたり一番上のクラスなのに、結果が芳しくなかったりし、公開模試の偏差値通りの結果になっていないようですが?

   
中学入試問題は、学校による問題傾向の差が大きいものです。一方、公開模試は、生徒それぞれの志望校に沿った問題が出題されているわけではありません。特に、難関校への進学実績を誇っている進学塾主催の公開模試の場合は、トップ校の出題形式にあわせて作成されている場合もあります。公開模試の結果を鵜呑みにするのではなく、学校説明会に足を運ばれて、学校の入試説明をよくお聞きになって、志望校の入試傾向に沿った対策をおとりになることをお勧めします。



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 志望校はどうやって決めたらいいの?



志望校は絶対00中学と決めていらっしゃるご家庭でも、第2希望、第3希望と受験校をお決めになるときかなり迷われるでしょう。特に都内の中学入試は、約5日間で、ほぼ決まってしまいます。短期決戦型の試験です。

まず、ご自分でフローチャートをおつくりになられてはいかがでしょうか。(付属校か、受験校か)(共学か、男子・女子校か)(付属校または受験校であっても指定校推薦枠にどこの大学を持っているのか)(大学受験校でも、他大学への進学に力を入れているのか、それともほぼ全員に近い生徒が付属の大学に進学するのか)(また、試験の日程表で、受験日が重なった場合どちらを受けるのか。)(2科目受験校にするか4科目受験校にするのか)これらの条件をたどっていくと自ずから志望校は狭まっていくかと思います。

第一志望校が決まったのち、第二志望第三志望校の組み立ては、第一志望校を大事にして、第一志望校の入試問題傾向と同じ学校を選んでいくのか、それとも、入試傾向とは関係なくご家庭の教育観にあった学校を選ぶのか、の選択法があるでしょう。

    埼玉・千葉入試は1月に1・2次試験、2月に2・3次試験が行われ、東京・神奈川入試は2月1日スタートでほぼ5日間の試験期間です。午前・午後入試を入れても、受験できる中学はそう多くはありません。大切なお子様を6年間お預けになる学校です。入試説明会には、数多く足を運んでご納得の上志望校をお選びください。

 

成績がなかなか上がらないので、塾を変えたほうがいいかしら?

   

塾を変更することは、現在の塾で習った方法とまったく違う方法で他塾では解き方を学ぶ可能性があるということになります。このことが、お子様の負担にならなければよいのですが。
    
    例えば、算数の特殊算は解法はひとつではありません。文章題ひとつをとっても、面積図を用いる解法、天秤、線分図、丸一算を用いる解法、その塾独自の解法で指導する場合等様々です。

    また、塾によって同じ科目でも進み方が違います。中学入試に必要に基礎学習を5年生の1年間で終了する塾もあれば、6年生の夏休み前までかかって、ゆっくり基礎固めをする塾とがあります。

    現在通ってらっしゃる塾と、移動先に考えてらっしゃる塾のカリキュラムを比べて、進みの速い塾から遅い塾への変更は無理なくいく可能性は多いでしょうが、反対の場合はまだ学習していない内容を基礎なしに始めなければならない可能性があります。充分に移動先の塾のカリキュラムの状態を見きわめたうえでお決めください。

   ただ、先ほども述べましたが、中学によって入試傾向傾向の差は大きいものです。下のクラスにいることより、現在のお子様の基礎力をよくお確かめください。学習進度が速すぎて、基礎力がついていないのか、基礎力をついているけれど、応用力がついていないのか。漢字、社会科・理科の用語を覚えているのか。現在のお子様に状態をよく把握されてから判断なさってください。

 

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 願書の写真は、スピード写真でいいのかしら。

    

以前、塾・家庭教師向けの学校説明会で、『同じ点数で複数の受験生が横並びになることがあると思いますが、このとき合否はどうお決めになるのですか?』と質問をしたことがあります。難関女子校の校長先生は、こうおっしゃいました。『写真で決めます。私たちはプロですから、写真の表情を見れば今後本校でやっていける子かどうかわかります。』と。これが、冗談か本音なのか、いまだに不明ですが、いずれにしろ、合格後は、手続き書類等で、写真が複数必要になります。ネガのある写真をとっておかれたほうが、手続きのときに便利かと思います。


 

試験当日の服装は、あたらしくブレザーのようなものを用意しなければいけませんか?

     

 通学していらっしゃる小学校に制服があれば、制服が。また例年ジーンズのようなラフな格好で受験される生徒をよく見かけます。また、面接がある中学でも、個人面談の場合は別段改まった服装の受験生より、ラフな格好の受験生が、多いようです。筆記試験後に、面接も行われる場合が多いので、筆記試験のときに窮屈で体に負担のない格好になるほうがよいでしょう。しかし現在面接自体実施する中学が少なくなるなか、親子面接を実施している学校の場合は、学校の校風に合わせてお考えいただいた方がよいかと思います。受験生と保護者のバランスのとれた派手でなくラフでもない服装をお考えいただいたほうがよいでしょう。



  試験当日、保護者の持ち物はありますか

         

       複数回の試験のない中学での入試では、特別な持ち物はないでしょう。しかし2次3次の複数回の試験を実施している中学を、複数回受験なさる場合は、確認していただきたいことが2点あります。

     1、試験用紙は持ち帰られるのか。

     2、試験用紙は持ち帰られないが、保護者控え室に試験問題を張り出すのか。

複数回試験を実施する中学では、試験問題は同じ傾向で出題される傾向があります。試験問題用紙を持ち帰られる場合は、問題はありませんが、持ち帰られない場合は、保護者控え室に試験問題が張り出されるのでしたら、控え室で試験問題を書き写すか、デジカメで写すか、ビデオをまわすか、してご自宅で試験問題を復習をして、次回の試験に備えられるようにご準備をされてください。




志望校の過去問は、いつからはじめたらいいでしょうか?

 過去問を学習しながら基礎力をつけていく場合と、ある程度基礎力が固まったうえで、過去問に取り掛かる場合とがあります。過去問題集が出版されるのは、毎年5月以降になります。進学塾で生徒個々のの志望校の過去問をこなすことはまずありませんので、志望校の入試傾向に沿った易しめの入試問題から徐々に難易度を上げていくのか。仕上げの段階で過去問に取り掛かるのかケースバイケースです。

 だからといって、過去問題集の手配をぎりぎりにたってするより、前もって用意されることをお勧めしています。特に著作権保護のため国語の入試問題がなかなか手に入らないことがあります。学校で年度ごとに入試問題を配付ないし販売する学校(海城中学慶応湘南藤沢中等部駒場東邦中学女子学院中学など)やインターネット公開する学校(本郷中学豊島岡女子学園中学青山学院中等部女子美術大学附属中学和洋国府台女子中学桜美林中学校鴎友学園女子中学校大妻中野中学校光塩女子学院中等科晃華学園中学校・品川女子学院富士見中学高等学校鎌倉学園中学高等学校横浜中学校頴明館中学校聖学院中学校高等学校,明治学院中学校, 共立第二中学高等学校など)を志望校の一つにお考えでしたら、あらかじめ低学年のうちから毎年入試問題を確保された方がよいでしょう。

海外転勤が決まりましたが、2年後日本に戻って中学受験をさせたいのですが、海外で中学受験の準備はどうすればいいでしょうか?

一般入試での受験が、帰国子女枠での入試かで、準備に違いがあります。、帰国子女枠の場合は、学校側の要求する条件が学校によって様々です。帰国子女枠での受験生を受け入れている学校の入試要項を取り寄せたり、学校の受験担当者とまず直接予約をとって、お会いになって、学校の条件に沿った海外での学数環境を整えるなどをなさってください。帰国入試を実施している首都圏中学校一覧をご参考ください。

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