中学受験指導専門プロ家庭教師の駒場東邦中学・高等学校受験案内
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駒場東邦中学・高等学校受験 傾向と対策 |
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プロ家庭教師集団スペースONEの入試問題(過去問)解析と入試案内です。 最新の入試情報は駒場東邦中学・高等学校にお問い合わせください。 |
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リンク:駒場東邦中学・高等学校公式ホームページ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〒154-0001東京都世田谷区池尻4-5-1
TEL:03-3466-8221(代表) FAX:03-3466-8225 |
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合否判定は、筆記試験です。 受験資格には、高校卒業後大学へ進学する希望を持っている者とあり、大学受験で結果を残せる児童を求めているのがわかります。また通学圏についての規制はありません。 提出書類も、願書のみで、小学校での調査書等の書類はありません。実力勝負です。しかし願書には事前に書き込む内容が多いので、早めに用意なさる方がよいでしょう。 駒場東邦中学では、前年度の入試問題を学校で販売しています。実際の入試問題を受験前に確認されることをお勧めします。入試問題の字の大きさ、解答欄・余白の大きさなど、計算スペースや字数制限のない場合の字数の見当をつけるなど、本番であわてないように確認をなさってください。 教科によって基準点、足きりはなく総合点による合否の判断がなされます。しかし実際、2008年度の場合、四科目総合で合格者平均点が271点(得点率68%)、合格最低点が210点(400点満点中)です。全体に難易度の高い問題ばかりですので、不得意科目の出来不出来が合否を分けがちです。克服して合格を目指してください。
2月1日受験です。受験者が実力別・志望別にばらける受験日で、1月受験校のように大幅に合格者を出しません。実力拮抗する中での受験です。
![]() 例年学校説明会は10月に開催されます。 ※往復ハガキによる予約制です。 学校説明会の日程が発表されました。 |
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算数 試験時間 60分
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計算問題を含む小問集合4題、大問3題、が例年の出題形式です。答えの出し方を書かせる、作図や数を細かく書き出して正答を求めるなどの手を動かしスことを要求する問題が頻出。記述(途中式)をしっかり書くこと。小問では、計算が一見煩雑そうですが、工夫次第で楽に解ける問題です。手を抜かずいつも注意しながら計算をしましょう。大問では様々な可能性を考えながら正答に持っている問題が定番です。「解いたことがある」の丸暗記式の勉強では対応できない問題ばかりです。条件に沿って解く問題に対する理解力が求められます。2008年度入試問題では「数学の証明問題のような理由の説明を求める設問がありました。今後も要注意でしょう。 |
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国語 試験時間60分 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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例年 長文(主として物語り文)1題 基本的な問題と記述問題。問題文は字数7000字〜9000字。小学6年生の男子にとって、登場人物の心情の読み取りの難しい文章が出題されています。漢字・選択問題、記述の解答形式ですが、特に記述は30字、50字、100字程度の字数で解答を求められます。試験時間が60分と多幸に比べ長い時間ですが、長文を読みこなし、さらに長文で記述する解答形式です。スピードと読解力、自分の考えや、登場人物の心情を表現する高度な記述力を要求されます。 |
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理科 試験時間40分 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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例年大問5題、設問数25〜30題の出題形式です。例年に比べ2008年度は合格者平均の得点率50%を切り、難易度の高い問題だったようです。実験・観察を文章で解説する解答形式が定番です。適切な表現を言葉で簡潔に書けるようにしましょう。また具体的な描写を求める問題も頻出です。日頃から、資料・図鑑などに親しむようにしましょう。 |
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社会 試験時間40分 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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例年大問2題。600字〜700時のリード文。統計・地理・歴史資料の読み取りが定番問題。記述の解答形式が8〜10題出されている。やはり高配点なので、文章力が合否を決めるといっても過言ではないでしょう。 |
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駒場東邦中学・高等学校過去問研究 |
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